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今夜の番組チェック

ドレス選び

野外撮影用

ソウルに着いた翌日、ドレスを選びに行った。作ってあとで売ると安くあがるということを聞いていたのだけど、結局ドレスはレンタルになった。韓国の式場では場所は提供するけど、あとの細かいことはトータルウェディングにおまかせらしく、服やメイク、写真、招待状などなどの事柄は、このトータルウェディングで手配するらしい。

アプクジョンにあるお店にはきれいな女の人と若い女の子が待っていた。手配する内容はすでにプーが来て決めていたので、わたしはドレスを選ぶだけでよかった。この日は野外撮影(写真の前撮り)用のドレスを選んだ。本番のドレスとはまた別らしい。

野外撮影ってのは、知る人ぞ知る、モデルになりきりのこっぱずかしいポーズの二人の写真集を作るためのものだ。景色のいい大きな公園やカフェで、カメラマンを引き連れて撮影会をするのだ。日本人はかなりこっぱずかしいと思うらしいが、わたしは実はこれやってみたかった。だってこんなの、それこそこの機会を逃したら絶対ないもん。

ほんとはタイトなドレスが素敵だなと思うけれども、好きなものが似合うとは限らないのが悲しいところ。わたしはちびでぶなので、ふわーっとしたかわいらしいデザインで誤魔化すのがいちばんなのだ。お店のおねえさんにイメージを伝えて何着か選んでもらって試着。色が気に入って、肩が大きくあいたきなりのドレスに決定。

次はウェディングじゃなくて色付きのドレス(なんて言うんだ?)。ものすごいピンクを着せられて、しかも似合うと言われびっくらこいたが、プーが気に入らなくてボツ(内心ほっ)。次に着せられたのは紺のドレス。レースもきれいだし、落ち着いた色だったので二人とも気に入って決定。

野外撮影の日取りは、寒くなると大変だからということで、次の週に決まった。友達をつれてきてくださいねといわれて、考えた挙げ句、masakoさんにお願いすることに。後で知ったが、この付き添いってのはえらいしんどいらしい。悪いことしたなあ。

あとは、招待状のカードとアルバムの表紙選んでおしまい。本番のドレスは式の一週間くらい前にまた来て選ぶことにした。

本番用

本番まであと数日と迫った今ごろ、本番用のドレスを選びに行った。先日もお世話になったトータルウェディングのお店。ちなみにオモニム付きである。

本番の式で着るドレスと、その後お客の前でケーキカットする際のドレス。ケーキカットのドレスはカラーフォーマルみたいなものを着るらしい。かわいそうに(?)新郎は式のときとおんなじ。

わたしの雰囲気に似合いそうなドレスを選んでおいてくれたので、その中から着てみて選ぶことになった。小さい花のコサージュがいっぱいついたかわいい感じのドレスと、どことなく高級感のあるおちついた感じのドレス。わたしは二つ目が気に入ったけど、プーもオモニムもわたしのイメージにはかわいい感じの方が似合う、もいっこのはドレスは素敵だけど似合わない、と言うので、かわいい感じのドレスに決定。

ケーキカット用のドレスは、薄いピンクのドレスに決定。黄色のリボンびしばしのメルヘンチック?なやつと、ショッキングピンクに裏にものすごい黄色のあて布のドレスも着てみたが、そんなのいくらなんでもごめんである。黄色のは色がやだし、薄いピンクのもピンク嫌いだし・・・だったのだけど、なぜかオモニムがえらく気に入って(思うにピンクがお好きらしい・・・)決定。

次はプーの番。日本じゃあんまり見かけないような燕尾服、なぜかこっちではそれが定番らしく、見せられるのはおしっぽだらんとたれたタキシードばかり。ぽてっとしたプーにはあんまり似合わない。野外撮影のときも少し短めのモーニングコートにしたし、できればそういうのの方がいい。プーは黒は野外撮影で着たから違う色を着たいようす。うまい具合に濃紺の普通のスーツに近い服が出てきて、それに決定。

最後にブーケ。カタログを見ていると、わたしの好きなカラーのブーケがあった。かわいい感じの例のドレスにはちょっとシャープなイメージで合わなさそうだけども、でもこれくらいは自分の好みを通したいなあと思って言ってみる。が、お店の人もドレスのコサージュに似た感じのブーケの方がいいだろうと言い、オモニムも「白い色はお葬式の色だから」とおっしゃる。自分でもドレスにはミスマッチかもと思っていたので、すごすご引き下がる。結局そのドレスのコサージュに似たピンクや黄色のお花のブーケに決定。

なんか周りに決められたような気がしないでもないけれども、こればっかりは自分が好きでも似合うとは限らないしね。当日の評判がどうなったかはまたあとでご報告。

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